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たぶんちいさいころに覚えた最初のアーティストって、
ウォーホルだと思う。
キャンベルのポスターとかマリリンの複製も
なんかそこらじゅうで見かけた気がする。
わたしの好きな人はみんなウォーホルが好き。
ウォーホルが美術に興味を持つきっかけになったという人は多いみたい。
もちろんわたしも大好き、
でも、たぶん本物を見たことはなくて、
でも、この前始めて目の当たりにしました
おっきい、マリリン!しかもピンク!!
ガラスごしに眺めながら、
よだれがでるほど欲しかったよ。
ノドから手が出るほど ていうのはこういうことを言うのね。
アンディ・ウォーホルの”ぼくの哲学”はとってもおもしろいです。
美に対する感覚は人によって違う。
格好の悪い服を着ている人を見たら、この人が
『あ、これすてき、好きだわ、買っちゃお』と思って買っている瞬間を想像している事にしている。
赤紫のポリエステルのパンタロンとか、胸のところに”マイアミ”とギンギラギンの金粉で書いてあるタンクトップなんか買った人は、一体頭の中で何が起こったのだろうと思う。
この人たちはどういうものだったら”美しくない”として判断するのだろう?
アクリルのタンクトップに”シカゴ”だったらゲェ、カッコ悪いと言うのかな?
ここを読んだ時に、一度逢ってお話ししてみたかったなと思いました。
たわいもないお話を。
キャンディのおいしい食べ方とか、3台のTVを同時に楽しむ方法だとかを!!
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